高野優の空飛ぶベビーカー
子育て中のお母さん達にとって
うん!わかるわかる!ってうなずきながら読める本です。
私の子供が小さい頃、わがままな反抗期には鬼のように子を叱り、
泣きながら寝てしまった子供の顔を見てあんなに怒ってごめんね。と言いながら泣いた事。
病院で子供が一瞬目を離した隙に見当たらなくなり、焦って探した事。
すぐに見つかり、時間にしたら、ほんの5分ほどだったのですが
その5分はまるで2時間にも5時間にも感じられて、悪いほう悪いほうへと考えてしまい、見つかった時は本当に子供を抱え泣いてしまいました。
子育て期間にある、傍から見るとほんの些細な出来事
だけどその一瞬一瞬はもう2度と帰らない貴重な時間。
子供の手の柔らかさ、目の輝き 子供のはっとするような成長した表情
子供を通して出来たかけがえのない友達
通りすがりの人々の何気ない優しさ…
自分が子供を育てているんだと思っていたら、いつの間にか子供に自分が育てられていた。
そんな子育て期間中を思い出し、目をうるうるさせながら読みました。
イラストもとても可愛く、高野さんの優しさが伝わる本です。
子育て期間のママに是非読んで欲しいな〜と思います。